「壁の亀裂」「雨漏り・漏水」など大切な住まい(躯体)自体にダメージを与え、大規模な改修工事費用がかかる恐れがあります。
建物の傾きが地盤沈下が原因の場合、「建物が沈下した分、地盤が固まって沈下しなくなる」といったことはなく、 経年と共に酷くなり、放置した分被害が拡大することがほとんどです。 「傾きが気になるから床を張り替える、建具を取り換える。」という”とりあえず”の対応は、根本的な解決にはなりません。 家の傾きが気になったら、まずは地盤改良専門の石谷技建にご相談ください。
万が一の場合、住宅瑕疵担保責任保険を利用して、
無償、あるいは負担を抑えて傾き補修・地盤改良工事ができるからです。
現在、ほとんどの新築住宅に住宅瑕疵担保責任保険に加入しており、補償期間は大体10年です。
床や柱、壁の傾きに対して、傾斜が6/1,000以上である場合、安全性等に影響のある構造的な問題(瑕疵)の可能性があり、それに対する工事が保険の対象となることがあります。(*6/1,000は1mに対して、6mmの傾斜)傾斜が6/1,000以上だからといってすべてが対象となるわけではないですが、正確な調査・検査が必要になります。
また、今後20年、30年とお住まいになられるお家かと思います。傾きが酷くなったその時に直すより、今解決しておく方が低コストで済み、被害も最小限に食い止めることができます。
表現はあまりよくないですが「保険で直せたらラッキー、早く対応できてよかった。」という感じです。
石谷技建では、住宅瑕疵担保責任保険を活用した施工の経験も多数ございます。
滋賀県、大阪府、京都府など関西圏はもちろん、東京・神奈川・埼玉など日本全国に対応可能で、相談・現地調査は無料でおこないます。
まずは、お気軽にご相談ください。
ハウスメーカーさんや工務店さんは建てる施工のプロフェッショナルです。住宅設備を取り換える、リフォームするは、石谷技建は敵いません。
ただ、傾きの補修や地盤改良は別です。自社では技術や知識がなく、専門の部署をもっているところは少なく、外注することがほとんどです。
自社で対応する場合でも、沈下がおこっている原因を追究せず、目先の補修「とりあえず施工」をおこない、その場をしのぎの対応になり、問題解決にならなかったというお客様の声をよく耳にします。
お付き合いしたことのない会社と大切な住まいの相談は慎重になるお気持ちはよく理解できます。ただ、確実な問題解決をご希望なら地盤改良・曳家工事専門の会社を選んでください。
歯を治療するために、行きつけの内科に受診される方はいないと思います。
滋賀県や大阪府、京都府など関西圏を中心に、愛知県や東京都、神奈川県、宮城県、福島県、北海道まで関東全域、徳島や愛媛、高知など四国、福岡県や熊本県、大分県など九州全域、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。